【How Google Works〜私たちの働き方とマネジメント〜】[イノベーション]環境を見極め先見性を持って取り組む。

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要するにイノベーションとは、新しく、意外性があり、劇的に有用なものでなければならない。

− How Google Works〜私たちの働き方とマネジメント〜
P346 『イノベーションとは何か』より引用 −

イノベーションが生まれるために必要なのは、イノベーションにふさわしい環境と技術だ。グーグルでは新たなプロジェクトのアイデアが3つの条件を満たさない場合は却下される。

  1. 対象が数百万人、数億人に影響を及ぼす問題あるいはチャンスか?
  2. 市場に存在するものとは根本的に異なる解決策か?
  3. 根本的に異なる解決策を世に送り出すための画期的な技術はすでに存在しているのか?あるいは実現可能か?

イノベーションに取り組む舞台には大きな市場を選んだほうがいい。

急速に成長しており、たくさんの競合がひしめく環境が望ましいと言う。特にベンチャー起業や個人起業の場合の戦略においては、「競合相手がいない市場を選択せよ」という話をよく聞くので、グーグルの考え方は意外なものだった。だが。

からっぽの市場にはそれなりの理由がある。

企業の成長を維持するだけの規模がないのだ。グーグルは成熟しつつある検索市場において後発ながら大成功を遂げている。

また、進化する環境の中でその分野の技術がどのように進化していくのか?他社との違いを出すための人材が揃っているのか?といった条件も揃っていなければイノベーションは実現できない。ここでもやはり人材がモノを言う。

20%ルール(※エンジニアが仕事の時間の20%を好きなプロジェクトに使うことができる制度。実際は夜や週末を使って20%ルールを行う社員が多いので120%ルールになるパターンもある)で社員に時間を与えるのは、イノベーションを生み出すためだ。自由な時間の中でアイデアが生まれ、そのアイデアに夢中になれる仲間とともに画期的なプロダクトが生まれている。

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