優れたリーダーは「Why」を伝える。相手の「心」を動かす。

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毎日の仕事を思い浮かべてみてください。そして、これから質問することに答えてみてください。

(1)何の仕事をしていますか?

(2)どのような方法で仕事をしていますか?

(3)なぜその仕事をしていますか?

おそらくほとんどの人は「何(What)」の仕事を「どのように(How)」しているのかについては明確に説明できるのではないでしょうか。しかし、「なぜ(Why)」その仕事をしているのか、きちんと説明できる人は少ないのです。立場が下のほうであればあるほどこの状況に陥りやすい。この状況には大きな問題点があります。

「なぜ」がない仕事ってやらされている感が半端ない。

この世の仕事の種類は2つ。自分が「やりたい」仕事か「やりたくない」仕事だけ。「これはお金のためだ!」と割り切って淡々と仕事をするのも結構ですが。

正直。やりたくない仕事をやるのは嫌ですよね。

そこで重要な役割を果たすのがリーダーです。できるリーダーはWhy→How→Whatの順で説明します。少し話が逸れますが、アップル製品が支持される理由を知っていますか?「なぜこの商品をつくるのか?」というWhyを先に伝えるからだと言われています。信念があるから皆アップル製品を高くても買うのです。日本ではバルミューダ製品でしょうか。製品を売っているのではなく、感動を与える。その信念に従って生まれた製品なのだと伝えます。モノづくりの姿勢に共感する。その結果、バルミューダブランドの製品と名のつくものなら買いたくなるのです。つまり。

偉大で人を動かす指導者や組織には自分の考えを伝える力がある。

だめなリーダーは自己保身のために仕事を指示したりします。建前上の「Why」を伝えても意味がありません。このような場合、本人は隠していても相手にはこう思われています。

「あ、この人、自分を守るという理由で私の仕事を増やしている」

そうなると、最悪の場合「やりたくありません」という反発が生まれます。さらに悪化すると「この人と一緒に仕事したくない」となり。

内乱です。

やがてリーダーがチームから追い出されることでしょう(実際目にしたことがあります、下克上とはこのような状況を言うのかと恐ろしさを覚えたものです)。すみません。話がだいぶ逸れました。お伝えしたいのは。

リーダーは「なぜ(目的)」を正しく発信することが大切。

人が導く人に従うのは、導く人のためではなく自分のためです。自分がいいと思うことのために行動するのです。もし、あなたの部下に何をどう言っても結果が出ない人がいるのだとしたら。相手が行動するための「なぜ」を探り当てなければ、相手は一歩たりとも動かないということです。

・・・・・

ここからはひとりごとですが。チームメンバーって自分で選べないことが多いですよね。特に人事部が採用した社員。新人教育しているとイライラして。

採用した人事部にクレームだ!!!

なんてことを思うことも。もしかしたら、会社や部門のビジョンにマッチしていないのかもしれません。人手不足なので、出身校や人柄で選ぶことも仕方がありませんが、これってお互いに不幸なんじゃないかと思うのです。ならば採用時点で見直すべきこと。今回の記事を書くきっかけとなったサイモン・シネックの言葉です。

単に仕事を求めている人を雇うのではなく自分の信念を信じてくれる人を雇うことを目指すべきです。私がいつも言っていることですが仕事ができるというだけの理由で採用した人は お金のために働くでしょう。しかしあなたの信念を信じてくれる人を雇えば その人は血と汗と涙を流して働くのです。

−TED talks;『サイモン シネック: 優れたリーダーはどうやって行動を促すか』より引用−

もし、社員ではなく、派遣スタッフなどの採用権利があるなら、自分が抱く信念に共感してくれる人を採用することが理想ですね。そのためには自分が仕事をする上で何を大切にしているのかを明確にしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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