モチベーションを上げるための3つのポイント:これからの時代、アメとムチの仕組みは害になる!

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生産性を上げる。最近のトレンドですよね。業務改善として最初に取り組むのは業務の整理。自分がやる必要のない仕事はほかの誰かに任せるか、自動化することを検討する。人間より機械のほうが早くて正確な結果を出しますからね。定型作業は今後AIに奪われます。その結果、残るのはクリエイティブワーク。ということは、これからは発想力がないとダメだということです。ただ、そこには大きな問題があります。

日本人って発想力弱い。

まわりを見渡しても発想力豊かな人って見かけませんし、私自身も発想力皆無。なんとも苦しい時代を迎えようとしています。これからの未来を嘆いても仕方がないので、どうしたら発想力豊かになれるのかを考えなければいけません。その前に。こんな研究結果があることを知っていますか?

クリエイティブワークは報酬が上がると生産性が下がる。

(ダニエル・ピンク:TED talk『やる気に関する驚きの科学』を参考に記載)

報酬ありきで仕事をさせると、視野を狭くし、集中させすぎ、可能性を限定してしまうからだと言います。逆に「単純なルールと答えがあるルーティンワークは報酬が上がると生産性があがる」という研究結果が出ています。つまり。いままで日本人が得意としていたルーティンワークにとってのアメ(報酬)とムチ(罰)は非常に効果がありました。しかし、時代が変わり必要されるのは”答えのない”クリエイティブワーク。にも関わらず、会社が社員に与えるのは相変わらずアメとムチなのです。これではやる気を引き出すことができません。

それどころかアメやムチはクリエイティブな仕事にとっての害なのです。

この前提を知らずに中途半端な取り組みをすると成果を出せません。報酬ありきで仕事をしている人にいくら「発想力を高めるんだ!」と強要しても結果が出るはずがないのです。成果を出すために必要なことは3つです。

自主性・成長・目的

自主性は自分の人生の方向は自分で決めたいという欲求です。成長は何か大切なことについて上達したいということです。目的は私たち自身よりも大きな何かのためにやりたいという切望です。つまり。人は仕事に対して、共感し、目的を持ち、成長を実感することでモチベーションが上がり、豊かな発想力を持つことができるのです。

重要だからやる。好きだからやる。面白いからやる。

よく「モチベーション上がらないよね〜」という言葉を耳にします。単純に自分にとって意味がないつまらない仕事をしているからなんですね。会社(上司)は社員のモチベーションの上げ方を変えなければいけないことを認識する。社員は自分という鏡と向き合って自分のことを理解する努力をする。現実的には、自分が何をしたいのかをきちんと理解できている人少ないです。モチベーションを上げるというのは、会社にとっても個人にとっても想像以上の難関なんですよね。だからこそその難関を乗り越えた人が生き残れる時代なのではないでしょうか。

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