固定概念を壊す。もっと広い世界を目にしよう。

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定概念は壊すべきだ。いままで見えていなかった世界を知ることができるからだ。たとえば、私は子どもの頃から食べ物の好き嫌いが激しかった。特に刺し身が苦手だった。周りからは食べず嫌いだからと言われ勧められることが多かった。実際に口にしたこともあったが、何が美味しいのだろうと思っていた。このため、周りがなんと言おうともう今後は絶対に口にしないと決めていた。

思うとなんと勿体無いことだろう。今は大体の刺し身が食べられるようになった。これはつい最近起きた変化だ。理由は健康について考えるようになり、その過程の中で「マグロやサバなどの青魚には健康維持に欠かせない必須脂肪酸(DHA・EPA)が多く含まれることを知ったからである。それならば摂取しない理由はない。さっそくネタが新鮮な回転寿司に駆け込んでマグロを食べてみる。すると、美味しいではないか。年齢とともに味覚が変わったのかもしれないが、私にとっては大きく世界が変わった瞬間だった。今まで回転寿司で頼むものと言えば、炙りサーモン、たまご、いなり、といったものだけで選択肢が少なかった。今では、マグロ、サバ、を中心にさまざまなネタを楽しむことができている。

ジネスにおいても固定概念は存在する。私の場合、「ゆとり世代」「さとり世代」が苦手だ。理由は、がむしゃらに仕事や勉強に打ち込む姿勢が見えないからだ。私からアドバイスを聞いているときは真摯に受け止めているように見えるのだが、結果が伴わない。何度も同じようなことを繰り返すにつれて、「あの子はダメだ」「あの子は苦手だ」という固定概念が生まれる。解決策はメンバーを入れ替えることだと決めつけていた。しかし、人手不足のIT業界で「やる気がある」若い世代を見つけることは至難の技だ。

れなら自分の考えを変えて相手を好きになるしかない。自分と同じ志を持たない人はチームには必要ないという固定概念を壊す。チームとして最大限の成果を出すという新たな世界を見つけるためだ。今自分に与えられたメンバーにはきっと意味がある。意味を見出すために、メンバーの強みと弱みを知ることからはじめよう。何が得意で何が苦手なのか。得意な仕事を任せるようにする。苦手な仕事は、その分野を得意とする他のメンバーに任せる。私のチームには幸いなことに同じ性質を持つメンバーがいない。交渉が得意な人、分析が得意な人、資料作成が得意な人、色とりどりの個性を持っているのだ。固定概念というものは自分という狭い世界での基準に過ぎない。小さな頃から誰かに植え付けられたかもしれないものだ。そんなちっぽけな基準はいくらでも変えられる。そして、変化は自分が見える世界を変える。

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