「ありがとう」と言われる仕事をしよう。好きなことを仕事にしよう。

★記事が気に入ってくれたらシェア♪

「ありがとう」私が積極的に使うように心がけている言葉だ。「ありがとう」と言うだけでお互いにほんの一瞬だけでも気分良く過ごせると思うからだ。駅や空港でチケットの変更処理をしてもらったとき、探している道を誰かに尋ねて答えてもらったとき、仕事で部下が雑務を快く対応してくれたとき、「ありがとう」と言う。「ありがとう」とは漢字で「有難う」と書く。有ることが難しい=自分ができないということだ。自分ができないことをしてくれる人に対して発する言葉なのだ。たしかに私が「ありがとう」というシーンと一致する。

ジネスにおいてモノやサービスを提供する側が忘れてはいけないこと。それは、モノやサービスにお金を払った人から「ありがとう」と言ってもらえるかどうかだ。人はモノやサービスが欲しくて買っているのではない。モノやサービスを手に入れることで得られる結果に対してお金を払っているのだ。たとえばダイエットジムに高額のお金を支払う人が望むのは、3ヶ月後の美しい体型だ。自分ひとりではできないからそれをサポートしてくれる相手に対してお金を払っているのである。自分が望む姿になったら最後に言う言葉は「ありがとう」だろう。

きなことをしているとき。時間を忘れるくらい没頭してしまった、という経験を誰もが持っているだろう。好きな仕事(自分が好きなこと)をした結果、相手から感謝されたらどんなに幸せだろうかと思う。しかし、現実はやりたくない仕事をして生活しているケースが多いのではないだろうか。今までの時代は、自分のやりたくない仕事でも地位や名誉のため、モチベーションを高く保ちながら生き抜くことができた。しかし、いわゆる「ゆとり世代」「さとり世代」と言われる若者は、自分のやりたくない仕事でやる気を出すことができないと言う。私の身近にもこの世代がいる。やる気はある。しかし結果が出ない。彼らは誰かから押し付けられた目標達成には興味がないのだ。正直なところ諦めていた。しかし、本書を読むことで一筋の光が見えたように思う。彼らが求めているのは、「意味合い」「人とのつながり」「没頭」だったのだ。彼らが好きなことは何か?目の前にある仕事はその好きに近づけることができないだろうか?好きな仕事に没頭して、その結果、相手に感謝してもらえたらもっと仕事が好きになるのではないだろうか。これから若い世代とゆっくり話してみようと思う。

[書籍情報]

タイトル

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書

著者名

尾原 和啓

IT批評家・藤原投資顧問シニアアドバイザー

マッキンゼー・アンド・カンパニー、リクルート、Google、楽天などを経て現職。インドネシア・バリ島在住。

出版日

2017/9/28

スポンサーリンク
グーグルアドセンス広告(PC用)
グーグルアドセンス広告(PC用)

★記事が気に入ってくれたらシェア♪

★フォローはこちら