【LEAN IN(リーン・イン)】すべての女性が一歩踏み出すために<ステレオタイプの壁を知る編>

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人間はステレオタイプに基づいて他人を判断する。

人間はステレオタイプ(性別、人種、国籍、年齢など)に基いて他人を判断する。たとえば、男性のステレオタイプといえば、いまだに一家の大黒柱、決断力がある、リーダーシップをとる、といった具合である。女性は、家事・育児をする、こまやか、献身的などだ。こんなふうに男と女は対象的な性格づけをされており、仕事で成功するためのさまざまな資質はすべて男性の特性とみなされる傾向がある。

在の自分と照らし合わせてみると、合点がいきました。私はリーダーの立場で仕事をしています。メンバーに業務指示を出す。ときに叱る。いかに強くいられるか。メンバーに負けないようにするか。強力なリーダーシップを取らなければいけないと思っていました。メンバーから見た私の印象は「強くて怖い、だけど、ゴールへ誘導してくれる人」なのです。(直接聞いたことはないのですが…)私が目指してきたのは、男性らしさを持つリーダーであって、女性らしさのかけらもないのですから、当然の結果です。

少し前を振り返ってみます。20代〜30代前半までは、個人のスキル重視の体制で仕事をしていました。リーダーという肩書きを持つ必要がありませんでした。ある程度自分でできるところまでを仕上げて、わからなければ、他の人に頼る。周囲から「強い」「怖い」女性と見られていた記憶はありません。リーダーになることで、周囲が私に対する印象ががらりと変わってしまったのです。結果的に私が自らそのような評価を受ける道を選んでいたことに気づきました。

人間はステレオタイプによって人を判断する。女性は結婚して家に入り、子育てをすべき。女性は一歩引いた姿勢でいるべき。女性はしとやかであるべき。このようなイメージから逸れた行動を取った途端、世間から悪印象を抱かれてしまうのです。「あんな男まさりな性格だから○○なんだよね」なんて言葉が聞こえてきそうです…。

女性は仕事上の目標を低く設定する。

際立って優秀で、結果を出すことにこだわるような女性は、男まさりとみなされる。そして男まさりは好かれない。こうした反応を知って、女性は仕事上の目標を低めに設定する。

から勉強ができる女性はもてないイメージが強いように思います。男性としても、自分よりいい大学を出ていたり、自分より高い地位を持つ女性は敬遠しがちになりますよね。大半の男性は、自分が理想とする姿(男は女より強くあるべき)から離れることでプライドを傷ついてしまう。それに加え、世間からの評価を気にしてしまうからではないでしょうか。

女性は一般的に世間(自分も含めて)が認識しているような男性らしさを持つと、好ましく思われないことをよく知っています。女性らしさに欠けるような行動は取るべきではない。無意識のうちにそう考えて行動しています。女性活用が進まないのはこのような背景もあるはずです。では女性がリーダーの立場で成功を収めるためにはどうするべきなのか。次回の記事からご紹介していきます。

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