【一生使える女性リーダーの教科書】ロールモデルがいないと悩む方必見の一冊!<任せ方編②>

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メンバーの弱点をどう克服させる?

はシステムエンジニアの仕事をしており、リーダーのポジションを担っています(仕事は管理がメイン)。毎日、立ち話レベルでメンバーの進捗確認をするのですが、時折、メンバーにイライラしてしまうことがあります。その理由は、「依頼したタスクを忘れる」「情報共有を忘れる」「タスク遅延を報告しない」「申請した残業時間以上に残業をする」などです。

リーダーの立場から見ると、決して褒められるような状況ではありません。メンバーには、改善するように伝えるのですが、本人は「今はできていないけれど、追々はできるようになるように努力します」という姿勢なのです。”ゆっくりあせらずに”というスタンスが見て取れます。そして、一時的に改善はしても、すぐにリセットされて、元の状態に戻ってしまいます。結果、改善について話している時間は、お互いに無駄になっているのです。

私が今までどのようにメンバーへ指摘していたのかを振り返ってみると、メンバーの克服すべき弱点を押し並べて、改善を要求していました。いちいち目くじらを立てていてはいけないと思い、なるべく簡単な指摘に留めるようにしていたのですが、それが災いし、メンバーが同じことを繰り返すと、「この指摘はもう2〜3回目だよ。どうして直っていないの?」と不穏な空気が流れ…メンバーは黙ったまま、という状況を何度も繰り返していました。

メンバーの立場で考えてみます。自分のダメな部分と向き合うこと自体、辛いことです。それを他人から延々と指摘される。指摘が終わると、黙っていることもあれば、明らかに不服そうな顔になっていることもありました。

サーバントリーダーシップの基本姿勢は、”仕事をメンバーに任せる”ことです。そのためには、メンバーの成長が必要不可欠。

メンバーに弱点ときちんと向き合ってもらうために。今回は、「メンバーの弱点=言いにくいこと」を効果的に伝える方法についてご紹介します。

必要なのはメンバーの納得感

『長所を伝える+期待を伝える』で気づきを与えるというものです。いいくにいことを伝える際は、改善点のみを伝えないようにするのです。

ンバーの長所を褒め、さらに伸ばしてほしいことを伝える。その際に、「このあたりはもう一歩だね。こういう風にしてみたらもっとよくなると思うよ。」というように、特に改善してほしいところを”期待”という形で強調する。弱点はたくさん並べない。伝えたいことがたくさんあったとしても、取捨選択した上でポイントを絞って伝える。

メンバーの”弱点”は”期待”に変えて伝える。マイナスがプラスとして伝わる。本書を読んで、私のコミュニケーション方法に欠けていたのは、会話を通して、「メンバーの納得感を得る」ということであったのだと気づきました。よく考えてみると、メンバーは改善に取り組んでいなかったわけではなかったのです。ただし、一時的な取り組みで終わってしまったのは、どこかで納得していなかったからなのだと思います。

メンバーの納得を得るためには、先に長所を褒める。そのためには、日々のメンバーのちょっとした変化を見過ごさないようにすることも大切です。メンバーとしても、小さな変化を見ていてくれる相手に悪い印象は抱かないはずです。リーダーは、メンバーが心から信頼できるリーダーになるための基礎づくりを怠らないこと。このリーダーの話なら納得して聞ける。すると、メンバーが自らその弱点を克服しようと努力するようになる。

黙ってもメンバーが伸びていく。そんな形でメンバーを育てられるリーダーを目指してみませんか?

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